【秋の恒例行事】ブルーノート東京|WONK 3DAYSの3日目 2nd 最高の夜でした&近距離で12倍双眼鏡を使ってみた


サイトロンジャパンの運営する双眼鏡専門のオンラインショップ「双眼鏡ドットコム」のブログです。担当のMと申します。みなさまどうぞよろしくお願い申し上げます。


■歳を取ると、、

既視感や既聴感にとらわれて、なかなか新しいものを好きになれない。
そんな理由で古い音楽ばかりつい聴いてしまうMが、2019年のはじめに雷に打たれたような衝撃を受けたバンド、それが WONK です。

■秋の恒例行事

今夜もやってきた!
何度来たって特別な場所

ジャンルの話は野暮なのでしませんが、
いつも新しいことをしてリスナーを唸らせてくれる
バンドでございます。(文武さんは幕の内弁当と言ってましたね笑)

初めて聞いたときのMは雷に打たれながらこう感じました。
・ピアノが美しい、エヴァンス味がある
・ちょっと J Dilla みたい、かっこいい
・ドラムが絶妙ですごい
・音がいい
・動きのあるベースが最高

そんなジャンルがクロスオーバーなWONKはここ数年、秋のブルーノート東京公演を恒例としていて、ファンとしてせっせとかよっておるわけです。
すごいですよ。ブルーノートですよ。
初公演が決まった時はリスナー一同震えましたよね。

■2023.11.01. 20:30

超視力強化眼鏡
コースターのブルーと同じ色♪

水曜日の仕事帰り、BlueNoteTokyoにやってきました。

お食事も楽しみの一つであるブルーノート。
開演より少し早めに到着して、飲み食いしながら小休止です。

今回も双眼鏡を持ってきたのは、
近距離ならではの視野を楽しむためです。
演者とかなり近い席なのでどれくらい近く見えるかわくわく。


■視野レポ

ペアシートRのお席
社長の後頭部と翔さんをロックオン

持ってきたのは、世界最軽量の防振双眼鏡 FESTA12倍21mm 

大型の電気屋さんなどで売り場のひとに双眼鏡の相談をすると、通常は会場の大きさに合わせたスペックをおすすめされますので、「ブルーノートで12倍」なんてありえない話です。
(「倍率が高すぎてオーバースペックです」と言われるでしょう)

ですが、それはあくまで売り場のお仕事でおすすめする場合のこと。

メーカーの人Mは、好きに使います。

FESTAの最短合焦距離は、2.7m

ですのでスペック上はステージの誰にでもピントが合うはずです。
いざ!


ナガツカさん(のつもり)
お顔全部と首、肩先が見えるか見えないか

Mの推しはベースの幹さんです。ですが、こうマジマジと拝見している時にこの距離で目が合うと、さすがに「おっふ」となりました。素敵ですよね。


翔さん(のつもり)
頭部が視野いっぱいに見えて、肩までは入らないくらい

翔さんのギターはWONKに欠かせないと勝手に思っています。
軟派の真逆というか、とにかく端正。大好きです。

ということで、ピントは近距離でもばっちり

テレビやPCの画面でどアップになっているお顔を見ているような視野でございました。

■帰り道

あっという間に終演。余韻に浸りながら原宿まで歩くと


イルミネーションの準備が進んでいました。

クレーンに乗った人の手で木に電飾を巻き付けているのをはじめてみました。
丁寧な仕事です。

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双眼鏡でライブを観ると
・アーティストの細かな表情が見える。
→目が合う。
・超絶プレイの手元も見える。
→楽器をやっている人は勉強にもなります。


双眼鏡は良いぞ!!!

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